学校にエアコンがあるのは、一般的?
かつては「エアコン=贅沢品」のイメージでしたが、近年の高温多湿化が進む日本においては、エアコンは必需品と言えるようになってきました。
2020年に文部科学省が発表した報道資料「公立学校施設の空調(冷房)設備の設置状況について」では、「ブロック塀・冷房設備対応臨時特例交付金」の対象となっている全国の公立小中学校等の普通教室におけるエアコンの設置率は、93.0%とされています。(前年:78.4%)
このように、学校にエアコンがあることは、今や一般的になっています。
学校の室外機にも安全対策が必要
校舎の脇にある、大きな室外機。小学校時代に、夢中で遊んでいるうちにボールをぶつけてしまったというような経験はないでしょうか。また、好奇心旺盛な子どもは室外機が気になり、いたずらをしてしまう可能性もあります。
室外機が壊れてしまうことももちろん避けたいですが、何より子どもがケガをしないために、安全対策が必須です。
防護パネルでケガを防止
室外機の安全対策には、室外機を覆ってガードする防護パネルがおすすめです。
オーケー器材の学校用「室外機防護パネル」なら、室外機全体をすっぽりと覆うようにガードすることで、室外機のファンやフィンなどのケガをしやすい部品から子どもを守ることができます。また子どもが室外機に近づけなくなり、室外機へのいたずら対策としても有効です。
また、線径φ3.5のネットを使用し、高強度のため、安心してお使いいただけます。1人での組立作業を意識した商品仕様になっているため、工事もかんたんです。
長期休暇には学校空調の工事も多くなりますので、ぜひ事前に一度検討されてはいかがでしょうか。
※詳しくはオーケー器材の学校用「室外機防護パネル」をご覧ください。