新型コロナウイルスの感染拡大後、私たちの生活は大きく様変わりしました。
特に、感染リスクを抑えるために、意識して換気や消毒に取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。
冬場の換気は寒い？
一番かんたんな換気方法は、窓を開けたり換気扇を回したりすることですが、冬場になるとおっくうになってしまいますよね。特に店舗などでは、お客様のことを考えると、なかなか窓を開けづらいということもあるかもしれません。
そんなときでも、「全熱交換器」を使えば、空調を使いながら換気することが可能です。コロナ禍を機に、後付け可能な全熱交換器を発売しているメーカーもあるので、気になる方は検討しても良いかもしれません。
全熱交換器とは
全熱交換器とは室内と室外の空気を効率的に換気することで、快適な室内環境を保つ省エネルギーシステムです。
室内と室外の空気を交換する部品を通して、熱を交換しながら空気を取り入れることができます。
全熱交換器と換気扇との違いは？｜ダイキンプロショップ-業務用エアコン総合情報サイト
全熱交換器は見た目が気になる？
冬場に便利な、全熱交換器。
ですが、コロナ対策のために、いざ後付け設置型の全熱交換器を検討してみると、ダクトの存在感にびっくりされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、お店の方からすると、換気対策と見た目の両立は悩ましい問題です。
ダクトカバーで美観を保つ
少しでもダクトの存在感を抑えて美観を保ちたい場合は、「フレキシブルダクト化粧カバー」がおすすめです。ダクトに化粧カバーをかぶせることで、スッキリとした見た目に仕上がります。
コロナ禍で行動などが制約されることも多いですが、できるだけ美観を損なわずに感染防止対策をして日々の生活を送れるように、いろいろと検討してみてはいかがでしょうか。
オーケー器材の「フレキシブルダクト化粧カバー」はこちら
※オーケー器材製「フレキシブルダクト化粧カバー」はグラスウールダクト専用のため、スパイラルダクトには使用できません。
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