空調施工の現場

ドレンアップ専用配管を使うことで鳥居配管の施工時間が大幅に短縮!

パッケージエアコンの室内機のドレン配管は「鳥居」構造で施工されることが一般的です。
鳥居配管とは、障害物を避けて凸型に配管することを言います。鳥居配管の施工性の向上、施工時間の短縮はどうすれば実現できるでしょうか。

課題

課題

鳥居配管は配管の接着箇所が多く、時間がかかる施工のひとつでした。

接着箇所が多いとエルボ配管・継手が多数必要になります。

もちろん、必要な配管の長さもまちまちなので、配管のカットにも時間がかかります。

解決

鳥居配管工事を少しでもかんたんにしたい方へオススメなのが「工速ドレンホース」

オーケー器材の工速ドレンホースは3つのポイントがあります。

解決

施工しやすいフレキホース

継手とホースが一体化しているため、ホース部分は自在な施工が可能です。

視認性に優れた透明継手

継手部分は透明になっているので、流水確認もかんたんです。

エルボの脱着がワンタッチ

ソケット部単体で接着後、継手をワンタッチで接続可能です。

その名のとおり「工事が速い」ドレンホースとして空調工事現場で多く活用されています。

省施工ポイント

  • 透明継手によりドレン水の確認がかんたんになった
  • ソケット方式なので接着時の施工がかんたんになった
  • 接着箇所が2箇所で済み、水漏れのリスクが低減された
  • 施工時間が短縮された

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